クリスチャンの結婚、成婚の証;30代男性
コロナ禍で成婚されたカップルから成婚の証が届きましたのでご紹介させていただきます。
「結婚相手は自然に与えられるものだ。私は今までそのように思ってきましたが、20代最後の年を迎えても結婚とは程遠い現実に危機感を覚えリベカに入会しました。周囲からは「まだ焦らなくても大丈夫でしょう」と言われましたが、マタイ7:7「求めなさい。そうすれば与えられます。」という御言葉のとおり、待つことが信仰的であり求めることが不信仰なわけではないという確信から婚活を始めました。
しかし、結婚相談所に入会すれば結婚できるという期待は脆くも崩れ去り、気がつけば1年以上婚活を行っても上手くいかない自分がいました。毎日思い煩う日々を過ごし、何度も悲観的になりました。
そんな日々を過ごす中で、中西さんや辻さんといったスタッフの皆さんに叱咤激励されつつも、私の未熟な部分が成熟していくようなアドバイスが励みになりました。さらに、結婚を望んでいる者の現状と辛さを理解し共感してくださる姿勢は独身者にとって大きな慰めにもなりました。このような助けに支えられながら今までの人生で一番祈り、聖書を読み、結婚に関する信仰書を読み漁り、神様との深い交わりの時間をもちました。
改めて自分自身を振り返った時、異性をみこころの人かどうかで判断している自分に気がつきました。出会った相手がみこころの人であろうとなかろうと、神様がリベカを通して出会わせてくださったことに感謝し「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」という御言葉をお見合いの場であっても実践していくことが大切なのだと聖書から学びました。
結婚するお相手から「あなたは私の結婚相手に求める条件リストと同じだったよ」と言われたとき、条件リストに合致していたことが嬉しかったというよりは、私を彼女にふさわしい者として創り変えてくださった神様の御業に喜びを感じました。
結婚相手は自然に与えられるものだ。と考えていた頃の私は自分が与えられる側だと思っていました。しかし、求めて与えられる以上に受けるよりも与える方が幸いであるという御言葉を覚えて、これからの結婚生活を歩んでいきます。」
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